
さまざまな業界を渡り歩き、ご自分で起業をした経験もおもちの檜山さん。現在はITインフラのSireへ勤務し、その傍らグロービス経営大学院でMBAを学ばれました。サラリーマンと起業家としての経験と、グロービスでの学びを通して深まった、「社会」に対する檜山さんの思いを聞きました。

インタビューでは新入社員当時から「ずっと購買の仕事を担当していた」藤原さんが、キャリアへの不安を感じ、旧態然とした組織から自分の未来を切り拓いていくための決心を固め、ご家族の理解を得ながら前へと進む真摯な姿を追っています。進学が彼自身の人生だけでなく、周りの人に与えたプラスの影響など、価値ある情報が詰まったインタビューです。

今回は、中央大学ビジネススクールを修了された平良 典靖さんです。
製薬会社でキャリアを重ねる中でわかった、医療イノベーション普及に立ちはだかる壁。お子さん誕生を機に2年間の育休を取り、CBS(中央大学ビジネススクール)での学びを通じて業界の課題解決策を見出しました。
製薬会社での仕事だけではなく、MBAのプレゼンスを高める団体の立ち上げ、社会課題解決へのチャレンジなどすべて「楽しんで結果を出す」平良さん。
すがすがしい意思決定と、そのベースにある突き抜けたポジティブさ。大学院進学を経て一段も二段もギアが上がった平良さんの言葉に、たくさんのヒントが隠されています。

インタビュー当日は、転職前の引き継ぎの真っ只中。「人間関係も良好なまま次につなげていきたいし、しっかり仕事をお渡ししたい」と語る誠実さからも、ご自身のキャリアへの真摯な姿勢がわかります。
海外MBAだからこそ得られた学び、そのための緻密な準備など、価値ある情報がぎっしり詰まったインタビューです。

「失敗は恥」と教えられてきた女性が、転勤族の妻という揺れ動く環境の中で積み重ねてきた医療コンサルでのキャリア。胸に秘めてきた大学院への思いを遂に叶えた時に訪れた、エフェクチュエーションとの運命的な出会い。
子育てがひと段落したライフステージで、一気にパワー全開となった谷口さん。その姿は、いま葛藤している人たちへのエールそのものです。

行政官に憧れていた尾形さんは、大学卒業後に総務省に入省。内閣官房、外務省を経て、その後は民間企業に活躍のフィールドを移しながら、今日まで第一線で走っています。そのなかで国内外の大学院に通ってきました。
働きながら学ぶ。働くことから離れて学ぶ。そのどちらも経験してきた尾形さんに「アカデミックで学ぶこと」についてお話をお聞きしました。

出産や育児などのライフイベントを経て、いまなおビジネス、大学院、そしてプロボノの活動とエネルギッシュに前に突き進む今西さんの「これまで」と「これから」について話を伺いました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回はペンシルバニア大学ウォートン校MBA(経営学修士)過程を修了した高野亮さんです。
大学卒業後は保険会社に入社。会社のプログラムで青年海外協力隊として行ったフィリピンで「社会課題をビジネスを通じて解決したい」という思いを強めたそうです。その後、ひょんなきっかけで海外大学院でのMBA取得を目指すことに。「何かを成し遂げるためには努力が必要」と語る高野さんのこれまでの軌跡についてお話を伺いました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は一橋大学大学院経営管理専攻経営管理プログラム(ホスピタリティマネジメント)
で学ばれた、かえるさんです。
リーマンショックに遭遇したかえるさんの決断を後押しした言葉、銀行で働くうちに抱いた疑問、コンサルへの転身と一橋で学んだこと…ひとつの想いがどのように軸となりご自身を支えてきたのか、MBAでの学びがどのようにご自身を成長させたのか、興味深いお話が伺えました。
これからも学び続けたいとおっしゃるかえるさんの今後に、注目したくなるインタビューです。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は名古屋商科大学大学院で学ばれた、河西祐介さんです。
学部学生の頃からイベント好きで、社会人になって間もなく赴任先で企画を実現。新規事業について体系的に学ぶため入ったビジネススクールで、デザイン思考やエフェクチュエーションに出会い、実行力にさらに磨きがかかりました。新規事業創出支援を行うため起業し、社会課題を解決するソーシャルデザイン事業のためのメソッド開発にも取り組んでいらっしゃいます。
これから社会人大学院を目指す人も既に卒業した人も、得た知識を使い倒す「実行主義」の塊のような河西さんのお話に、大いに刺激されるはずです。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回はナッシュビルにあるヴァンダービルド大学で学ばれた山岡恭太さんです。
新卒で地元の自動車メーカーに就職した山岡さん。海外営業本部に配属され、ご自身の裁量に任された仕事に取り組む中で、次第にMBA留学への必要性を強く感じるようになりました。なぜMBAだったのか、なぜアメリカだったのか。すべてがロジカルにつながっていきます。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)で学ばれた須藤さんです。
変化を「新たな刺激」と捉え、人生に彩りを与えるエッセンスとして取り込む感性が、端々に光って見えるインタビューとなりました。「人生をより楽しみたくて学ぶ」とは?お話を伺ってみました。

今回は、一橋大学大学院経営管理研究科を修了した高橋諒さんです。
公務員とコンサルティング会社を経てフルタイムで一橋に入学、修了後一年弱でクリエイティブチームAKANESASUを起業した高橋さん。会社のことや非常にハードだったという大学院生活のことについて伺いました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
リクルートグループにて、転職・婚活・結婚などの、女性のライフイベント領域にて、主に新規事業立上げと拡大に従事。エグゼクティブMBA取得
妊娠中にリクルート退職、フェムテックベンチャーにて代表取締役に就任。自身も重度生理痛によるピル長期服用や不妊治療の経験から、妊活・不妊領域のプロダクトを取り扱う。
事業売却による退任後、女性のキャリアと妊活を含むプライベートについて「諦めなくていい、頑張りすぎなくていい」をモットーに、自分らしく自然体で欲張った人生を歩む女性が増えることを願い会社設立予定の金藤さんにお話を伺いました。

今回は26歳で大手証券会社を辞職し、起業を目指して全日制の早稲田ビジネススクールでMBAを取得した太田卓さんです。卒業後金融とは異なる業界で経験を積み、MBA専門の人材・転職サービスや国内ビジネススクール入学対策予備校を運営する株式会社Milkywaysを設立。ご自身の知見やネットワークを活かしながら、活躍されています。国内MBAを目指す人の課題や卒業後の実態に詳しい立場から、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。

今回は、外資系製薬企業に所属しているMさんです。
大学卒業後、外資系製薬企業に入社し、MR(医薬情報担当者)として、地域医療連携や医療制度の動向を考慮した情報提供活動や会合の提案、運営に従事。 現在は、経営企画部門で医薬情報提供のサポートに尽力しています。
プライベートでは1児の母親として、育児と仕事の両立に奮闘しながら、大学院に進学してMBA(経営学修士)過程を卒業。さまざまな業界業種の人々と日々意見交換も行っているMさん。
入学までの経緯や大学院で得た学びについてお話を伺いました。

ご自身の経験を他の方にも伝えたいとTwitterで社会人大学院について発信しているYさん。ユニークな経歴と進学を決めたきっかけ、大学院で得た学びについてお話を伺いました。