
大学卒業後は経営コンサルタントの道に進み、 手触り感とAIへの興味からデータサイエンティストへ転職。同時期に、筑波大学に入学します。現在の仕事にもつながる筑波大学での学びや、自身の大学院に対する考え方をお話を聞きました。

理学療法士として心臓リハビリテーションに関わりながら、大学院で学んでいる増田さん。「山」についての知識が圧倒的に不足していると痛感したことが進学の1つのきっかけだったと語ります。
では、「心臓リハビリテーション」と「山」の関係とは?
大学院進学の背景にあるもの、そして増田さんの今後の研究テーマについてお話を伺いました。

今回は、筑波大学地球科学学位プログラムの博士後期課程に在学中の佐藤大輔さんです。
佐藤さんは10年以上勤めた会社を辞め、2017年に開設されたばかりの「山岳修士」が取得できる日本唯一の大学院に進学。その選択の背景を織り成すキーワードは「山」、そして「中国」。世間が決めた「当たり前」から一歩踏み出すメンタリティは、いかに培われたのか。そこからの眺めは、佐藤さんの目にどう映るのか。じっくりとお話を伺いました。