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傾聴と対話を続けなければ、社会課題は解決しない。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科

大原康子さん
3人の男の子のママになり専業主婦として生活していた大原さんは、シングルマザーという社会課題の当事者になったことから、女性が子どもを育てながら働く環境が必要だと思い、起業を決意。そのためには、社会できちんと意見できる自分になるための知識が必要だと考え、大学院への進学に踏み切りました。 多様な人たちと対話を重ねながら課題解決を目指す21世紀社会デザイン研究科で学び、女性たちが自分の望む人生を送るための支援を行う一般社団法人を立ち上げました。学びの目的や得られたことだけでなく、子育てしながらの大学院生活ならではのお話もたくさん伺えた、充実のインタビューです。

生きづらさを感じていた私が「えれキャリ」を立ち上げるまで / Elephant Career 発起人インタビュー

みなさんは「生きづらさ」を感じたこと、ありますか。 きっと多くの方が頷いてくれるはずです。そして現在進行形の方もいらっしゃるでしょう。Elephant Careerは、いま「生きづらさ」を感じている人に届けたいと秋山は言います。 今回は番外編として「Elephant Career」を企画運営している秋山に、立ち上げのきっかけ、活動の広がり、そして今後の目指す姿について、腰を据えてじっくりお話を聞いてみました。「社会人大学院のメディアじゃないの?」と思われた方は、よければ最後まで読んでいただけると、その意味を理解してくださるのではないかと思います。

研究領域の地図を作る過程で自分の立ち位置が見えてきた。立教大学大学院経営学研究科

立教大学大学院の「リーダーシップ開発コース」の立ち上げから運営スタッフとして関わっていらっしゃった加藤さん。ご自身の実務と並走して大学院で学ぼうと思い至った経緯や、学ぶことで見えてきた「リーダーシップ開発・リーダーシップ教育」への思いを伺いました。