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アメリカ、香港、そして日本。国内外の大学に通うことで見えた「アカデミックに学ぶ意味」スタンフォード大、香港科技大、東大EMP

尾形さん
行政官に憧れていた尾形さんは、大学卒業後に総務省に入省。内閣官房、外務省を経て、その後は民間企業に活躍のフィールドを移しながら、今日まで第一線で走っています。そのなかで国内外の大学院に通ってきました。 働きながら学ぶ。働くことから離れて学ぶ。そのどちらも経験してきた尾形さんに「アカデミックで学ぶこと」についてお話をお聞きしました。

世の中の矛盾を問う生き方、それが研究だった 東京大学大学院学際情報学府

デジタルメディアのサービス開発に携わりながら、ユーザーファーストを追求し切れぬ矛盾を抱える日々。解決法を模索し続けるうちに、1つの会社やサービスの問題ではなくそれが社会の問題なのではという新たな課題に出会います。ポストペットを観察するがごとく人々のデジタルメディアコミュニケーションを俯瞰し分析する宇田川さんの視点はとても温かくそしてユニーク。アカデミックの領域から、社会に何を投げかけて下さるのでしょうか。

モットーは言行一致。かっこつけずに学び続ける。 東京大学大学院

今回は東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学 文化・人間情報学コースで修士号(学際情報学)を取得した関根雅泰さんです。 高校を卒業後、単身渡米。州立南ミシシッピー大学を卒業後に帰国し、2005年に(株)ラーンウェル、2016年にときがわカンパニー(同)、2021年に比企起業大学・比企起業大学大学院を設立、2022年に『研修評価の教科書』(ダイヤモンド社)を共著で出版するなど、八面六臂の活躍をしている関根さん。ユニークな経歴と先生との運命的な出会い、大学院での学びについて話を伺いました。