
働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は名古屋商科大学大学院(NUCB)で学ばれた平岩さんです。
製薬業界でのキャリアを考え理系学部を卒業した平岩さんが、保険会社に転職。その経験を活かし、コンサルティングのビジネスに転身する中で一貫して持ち続けた視点が「人の役に立てること」でした。学びの場で探求心に刺激を受けた平岩さんが、今後どのようなキャリアをイメージしていらっしゃるのか、お話を伺いました。

今回は、筑波大学地球科学学位プログラムの博士後期課程に在学中の佐藤大輔さんです。
佐藤さんは10年以上勤めた会社を辞め、2017年に開設されたばかりの「山岳修士」が取得できる日本唯一の大学院に進学。その選択の背景を織り成すキーワードは「山」、そして「中国」。世間が決めた「当たり前」から一歩踏み出すメンタリティは、いかに培われたのか。そこからの眺めは、佐藤さんの目にどう映るのか。じっくりとお話を伺いました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
リクルートグループにて、転職・婚活・結婚などの、女性のライフイベント領域にて、主に新規事業立上げと拡大に従事。エグゼクティブMBA取得
妊娠中にリクルート退職、フェムテックベンチャーにて代表取締役に就任。自身も重度生理痛によるピル長期服用や不妊治療の経験から、妊活・不妊領域のプロダクトを取り扱う。
事業売却による退任後、女性のキャリアと妊活を含むプライベートについて「諦めなくていい、頑張りすぎなくていい」をモットーに、自分らしく自然体で欲張った人生を歩む女性が増えることを願い会社設立予定の金藤さんにお話を伺いました。

今回は26歳で大手証券会社を辞職し、起業を目指して全日制の早稲田ビジネススクールでMBAを取得した太田卓さんです。卒業後金融とは異なる業界で経験を積み、MBA専門の人材・転職サービスや国内ビジネススクール入学対策予備校を運営する株式会社Milkywaysを設立。ご自身の知見やネットワークを活かしながら、活躍されています。国内MBAを目指す人の課題や卒業後の実態に詳しい立場から、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。

今回は2020年に博士号を取得したsammytzさんです。
フリーター→非正規工場労働者→ブラック企業→公務員と渡り歩き、自分を高めるために、2017年から大学院に通い、2020年に40代で博士号を取得したというユニークな経歴の持ち主であるsammytzさん。
入学までの経緯や大学院で得た学びについてお話を伺いました。

今回は、外資系製薬企業に所属しているMさんです。
大学卒業後、外資系製薬企業に入社し、MR(医薬情報担当者)として、地域医療連携や医療制度の動向を考慮した情報提供活動や会合の提案、運営に従事。 現在は、経営企画部門で医薬情報提供のサポートに尽力しています。
プライベートでは1児の母親として、育児と仕事の両立に奮闘しながら、大学院に進学してMBA(経営学修士)過程を卒業。さまざまな業界業種の人々と日々意見交換も行っているMさん。
入学までの経緯や大学院で得た学びについてお話を伺いました。

今回は、東京理科大学大学院 経営学研究科 技術経営専攻(MOT)を卒業した長谷川徹さんです。
組織の中で輝く人を応援したいという思いで人事に携わり、さまざまな分野の仕事をこなしながら大学院を修了し、現在は人事総務部長として活躍するかたわら、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の兼任講師として教壇にも立っています。
大学院に至るまでの経緯と大学院での学びについて、お話を伺いました。

ご自身の経験を他の方にも伝えたいとTwitterで社会人大学院について発信しているYさん。ユニークな経歴と進学を決めたきっかけ、大学院で得た学びについてお話を伺いました。

成人学習とリーダーシップを学び2021年5月に修士課程を修了後、現在は看護師に復帰。職場である病院の教育担当者として活躍中です。海外大学院への進学を志す人に役立つ貴重な体験談や、ご自身が掲げる最終目標などについて丁寧に話してくださいました。

立教大学大学院の「リーダーシップ開発コース」の立ち上げから運営スタッフとして関わっていらっしゃった加藤さん。ご自身の実務と並走して大学院で学ぼうと思い至った経緯や、学ぶことで見えてきた「リーダーシップ開発・リーダーシップ教育」への思いを伺いました。

今回は、2021年9月からニューヨークにあるコロンビア教育大学院で成人教育と組織心理について学んでいる保倉 冴子さんです。ウェディングプランナーの経験を通じ、人々が、自分の人生や日々の生活を深く内省する機会を日常的に作りたいと思い、成人教育に興味を持った保倉さん。