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カテゴリー 先輩インタビュー

幸せをつくる教育とは?実践で抱きつづけた問いにじっくり向き合うべく大学院へ 京都大学大学院人間・環境学研究科

奥田さん
京都大学で心理学を学び、教員免許も取得しましたが、卒業後は株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)に入社。離島の高校でのプロジェクトに参画するなど、さまざまな経験を経て再び母校に戻ってきました。これまでの多彩なキャリアと大学院生活についてお話を伺いました。

理学療法士×山。興味があればまず飛び込んでみる 筑波大学山岳科学学位

理学療法士として心臓リハビリテーションに関わりながら、大学院で学んでいる増田さん。「山」についての知識が圧倒的に不足していると痛感したことが進学の1つのきっかけだったと語ります。 では、「心臓リハビリテーション」と「山」の関係とは? 大学院進学の背景にあるもの、そして増田さんの今後の研究テーマについてお話を伺いました。

世の中の矛盾を問う生き方、それが研究だった 東京大学大学院学際情報学府

デジタルメディアのサービス開発に携わりながら、ユーザーファーストを追求し切れぬ矛盾を抱える日々。解決法を模索し続けるうちに、1つの会社やサービスの問題ではなくそれが社会の問題なのではという新たな課題に出会います。ポストペットを観察するがごとく人々のデジタルメディアコミュニケーションを俯瞰し分析する宇田川さんの視点はとても温かくそしてユニーク。アカデミックの領域から、社会に何を投げかけて下さるのでしょうか。

守り続けたい事業を支える学び グロービス経営大学院

女の子はお嫁に行って家庭に入るものだ、と周囲から可愛がられ大切に育てられた長谷川さん。ご自身もそういうものかなと素直に育っていく中で、長く続く家業を受け継ぎ守っていきたいと考える転機が訪れます。長谷川さんのグロービスでの急成長ぶりと、学びがダイレクトに活きるファミリービジネスの行方についてお話を伺ってみました。

自分のOSが変わった「内省」の学び 事業構想大学院

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は、事業構想大学院で学んだ鳥居恒太さんです。 研究開発の領域に留まることに違和感を覚え、新しいことを成すために選んだ大学院進学。そこで出会った学びを、鳥居さんは「内省」と「専門性」の2軸で表現されました。自分を徹底的に見つめ言語化する経験を経て、もはや迷いや不安なく道を進んでいらっしゃるようです。事業構想大学院のユニークな学びについても、貴重なお話が伺えました。

「ふつうのサラリーマン」だった自分が海外MBAを目指して見えたもの。 ペンシルバニア大学ウォートン校

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回はペンシルバニア大学ウォートン校MBA(経営学修士)過程を修了した高野亮さんです。 大学卒業後は保険会社に入社。会社のプログラムで青年海外協力隊として行ったフィリピンで「社会課題をビジネスを通じて解決したい」という思いを強めたそうです。その後、ひょんなきっかけで海外大学院でのMBA取得を目指すことに。「何かを成し遂げるためには努力が必要」と語る高野さんのこれまでの軌跡についてお話を伺いました。

組織の閉塞感を研究で打ち破る 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は、慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)を修了された羽生琢哉さんです。 学部時代から「働く人」に興味を持ち、企業派遣でSDMへ。システム思考とデザイン思考による課題解決スキルを身につけて自社の変革に取り組んだ後、現在はSDMの後期博士課程に在籍して人と組織の問題について研究されています。 さまざまな要素が複雑に絡み合う大きな課題に、どう立ち向かうか。研究対象を根気強く突き詰めながらも、「学びは楽しい」とおっしゃる羽生さんに、学ぶことの意味をあらためて考えさせられました。

モットーは言行一致。かっこつけずに学び続ける。 東京大学大学院

今回は東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学 文化・人間情報学コースで修士号(学際情報学)を取得した関根雅泰さんです。 高校を卒業後、単身渡米。州立南ミシシッピー大学を卒業後に帰国し、2005年に(株)ラーンウェル、2016年にときがわカンパニー(同)、2021年に比企起業大学・比企起業大学大学院を設立、2022年に『研修評価の教科書』(ダイヤモンド社)を共著で出版するなど、八面六臂の活躍をしている関根さん。ユニークな経歴と先生との運命的な出会い、大学院での学びについて話を伺いました。

スキルは社会のために使ってこそ活かされる。 一橋MBA ホスピタリティマネジメント

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は一橋大学大学院経営管理専攻経営管理プログラム(ホスピタリティマネジメント) で学ばれた、かえるさんです。  リーマンショックに遭遇したかえるさんの決断を後押しした言葉、銀行で働くうちに抱いた疑問、コンサルへの転身と一橋で学んだこと…ひとつの想いがどのように軸となりご自身を支えてきたのか、MBAでの学びがどのようにご自身を成長させたのか、興味深いお話が伺えました。 これからも学び続けたいとおっしゃるかえるさんの今後に、注目したくなるインタビューです。 

専門職への思いを醸成し現実にする 立命館大学大学院

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は、立命館大学で学ばれた原田梓さんです。 秘書として長く病院にお勤めの原田さんは、秘書業を続けながら2度の大学院進学を経験しています。1度目は博士課程への進学を勧められていたが断念。進まなかったことをどこかで申し訳ないように思っていたそうです。そんな原田さんが再度大学院への道を志すきっかけとなったのは一体どんなことだったのでしょうか。そしてその後の人生にどんな光を当てていったのでしょうか。

実行主義で知識を技術に変える。 名古屋商科大ビジネススクール

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は名古屋商科大学大学院で学ばれた、河西祐介さんです。 学部学生の頃からイベント好きで、社会人になって間もなく赴任先で企画を実現。新規事業について体系的に学ぶため入ったビジネススクールで、デザイン思考やエフェクチュエーションに出会い、実行力にさらに磨きがかかりました。新規事業創出支援を行うため起業し、社会課題を解決するソーシャルデザイン事業のためのメソッド開発にも取り組んでいらっしゃいます。 これから社会人大学院を目指す人も既に卒業した人も、得た知識を使い倒す「実行主義」の塊のような河西さんのお話に、大いに刺激されるはずです。

クイズ番組でMBA留学資金を稼いだ男 ヴァンダービルド大学

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回はナッシュビルにあるヴァンダービルド大学で学ばれた山岡恭太さんです。 新卒で地元の自動車メーカーに就職した山岡さん。海外営業本部に配属され、ご自身の裁量に任された仕事に取り組む中で、次第にMBA留学への必要性を強く感じるようになりました。なぜMBAだったのか、なぜアメリカだったのか。すべてがロジカルにつながっていきます。

デザイン思考×シティプロモーションで、まちに真剣になる人を増やしたい 京都芸術大学大学院

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は京都芸術大学大学院 学際デザイン研究領域に在学中の室越礼一さんです。 大学卒業後に地元の栃木県那須塩原市に戻ってきた室越さん。ひょんなことから「まちづくり」や「シティプロモーション」に関わることに。ちなみに、室越さんにとってシティプロモーションは「まちに真剣になる人を増やす仕組み」。まちと関わり、まわりを巻き込んで盛り上げていく室越さんが、大学院の門を叩きデザイン思考を学ぼうと思った理由とは? 「シティプロモーション」と大学院進学のつながりについてお話を伺いました。

大学院だからこその実践を余すところなく学びつくす 東京都立産業技術大学院大学

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は東京都立産業技術大学院大学に在学中の廣澤剛志さんです。 文系の学部卒からSE経験を経てフロントエンドエンジニアに転職した廣澤さん。 実務寄りの大学院を検討し、専門職大学院への進学を選択されました。廣澤さんに「こんな道があるよ」ときっかけを与え、背中を押してくれたのは誰だったのでしょうか。 ご自身が得られた学びを通して、専門職大学院の魅力について、お話を伺ってみました。

新たな環境での学びが進化を刺激する 早稲田大学ビジネススクール

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)で学ばれた須藤さんです。 変化を「新たな刺激」と捉え、人生に彩りを与えるエッセンスとして取り込む感性が、端々に光って見えるインタビューとなりました。「人生をより楽しみたくて学ぶ」とは?お話を伺ってみました。

「未練か適性か」研究の道を見極める JAIST北陸先端科学技術大学院大学 

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」 今回は北陸先端科学技術大学院大学で学ばれている市村春嘉さんです。 学部卒後は研究ではなく就職を選択した市村さん。 冷めやらぬ機械学習への探求心から、社内プロジェクトを渡り歩き、転職をし、ご自身で学びを深めていきます。働きながら大学院へ進学し、研究職という道が現在の市村さんにはどのように映っているのでしょうか。興味深いお話を伺ってみようと思います。

人生の岐路で大学院を選択。仲間とのハードな日々が自分を成長させた。 一橋大学大学院

今回は、一橋大学大学院経営管理研究科を修了した高橋諒さんです。 公務員とコンサルティング会社を経てフルタイムで一橋に入学、修了後一年弱でクリエイティブチームAKANESASUを起業した高橋さん。会社のことや非常にハードだったという大学院生活のことについて伺いました。

文化人類学の知見を生かしユニークなUXリサーチャーに 北陸先端科学技術大学院大学

今回は、UXリサーチャーとして働きながら、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の 知識科学系 博士課程前期社会人コースに在学中(M3)のmihozonoさんです。 いろいろな文化や生活、価値観を体験するのが好きで、バックパッカーとしてこれまで訪れたのはなんと30ヶ国にものぼるそう。 本を出したり、非常勤講師で働いたりと大活躍されているmihozonoさん。仕事への思いや大学院進学のきっかけ、大学での過ごし方などを伺いました。