
働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)で学ばれた須藤さんです。
変化を「新たな刺激」と捉え、人生に彩りを与えるエッセンスとして取り込む感性が、端々に光って見えるインタビューとなりました。「人生をより楽しみたくて学ぶ」とは?お話を伺ってみました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は北陸先端科学技術大学院大学で学ばれている市村春嘉さんです。
学部卒後は研究ではなく就職を選択した市村さん。
冷めやらぬ機械学習への探求心から、社内プロジェクトを渡り歩き、転職をし、ご自身で学びを深めていきます。働きながら大学院へ進学し、研究職という道が現在の市村さんにはどのように映っているのでしょうか。興味深いお話を伺ってみようと思います。

「社会人大学院で学びたい!」と思ったとき、ぜひ参考にしていただきたいのが先人たちの知恵がいっぱい詰まったブログやメディア。日本ではまだまだ社会人の大学院進学がメジャーではありませんが、それでも毎年8000人が進学し、自分の経験や知恵を発信している方がたくさんいます。

今回は、社会人大学院への入学準備7ステップの番外編。「科目履修制度」です。この制度は、大学院に正規入学することなく、開講されている授業科目から興味のある科目を選択して受講できるものです。一科目から学べます。いきなりフルタイムで大学院に通うのはハードルが高いという人に、ぜひおすすめしたい制度です。

志望校が決まったら少しずつ入試のための勉強に取り組みたいもの。社会人大学院への入学準備7ステップの第5弾では、試験内容ごとにどんな対策をすればいいのか、合格への効率良い勉強法も含めてご紹介します。

今回は、一橋大学大学院経営管理研究科を修了した高橋諒さんです。
公務員とコンサルティング会社を経てフルタイムで一橋に入学、修了後一年弱でクリエイティブチームAKANESASUを起業した高橋さん。会社のことや非常にハードだったという大学院生活のことについて伺いました。

今回は、UXリサーチャーとして働きながら、北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の 知識科学系 博士課程前期社会人コースに在学中(M3)のmihozonoさんです。
いろいろな文化や生活、価値観を体験するのが好きで、バックパッカーとしてこれまで訪れたのはなんと30ヶ国にものぼるそう。
本を出したり、非常勤講師で働いたりと大活躍されているmihozonoさん。仕事への思いや大学院進学のきっかけ、大学での過ごし方などを伺いました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
今回は名古屋商科大学大学院(NUCB)で学ばれた平岩さんです。
製薬業界でのキャリアを考え理系学部を卒業した平岩さんが、保険会社に転職。その経験を活かし、コンサルティングのビジネスに転身する中で一貫して持ち続けた視点が「人の役に立てること」でした。学びの場で探求心に刺激を受けた平岩さんが、今後どのようなキャリアをイメージしていらっしゃるのか、お話を伺いました。

今回は、筑波大学地球科学学位プログラムの博士後期課程に在学中の佐藤大輔さんです。
佐藤さんは10年以上勤めた会社を辞め、2017年に開設されたばかりの「山岳修士」が取得できる日本唯一の大学院に進学。その選択の背景を織り成すキーワードは「山」、そして「中国」。世間が決めた「当たり前」から一歩踏み出すメンタリティは、いかに培われたのか。そこからの眺めは、佐藤さんの目にどう映るのか。じっくりとお話を伺いました。

働きながら学ぶ人を紹介する「先輩インタビュー」
リクルートグループにて、転職・婚活・結婚などの、女性のライフイベント領域にて、主に新規事業立上げと拡大に従事。エグゼクティブMBA取得
妊娠中にリクルート退職、フェムテックベンチャーにて代表取締役に就任。自身も重度生理痛によるピル長期服用や不妊治療の経験から、妊活・不妊領域のプロダクトを取り扱う。
事業売却による退任後、女性のキャリアと妊活を含むプライベートについて「諦めなくていい、頑張りすぎなくていい」をモットーに、自分らしく自然体で欲張った人生を歩む女性が増えることを願い会社設立予定の金藤さんにお話を伺いました。

今回は26歳で大手証券会社を辞職し、起業を目指して全日制の早稲田ビジネススクールでMBAを取得した太田卓さんです。卒業後金融とは異なる業界で経験を積み、MBA専門の人材・転職サービスや国内ビジネススクール入学対策予備校を運営する株式会社Milkywaysを設立。ご自身の知見やネットワークを活かしながら、活躍されています。国内MBAを目指す人の課題や卒業後の実態に詳しい立場から、貴重なアドバイスをたくさんいただきました。

今回は2020年に博士号を取得したsammytzさんです。
フリーター→非正規工場労働者→ブラック企業→公務員と渡り歩き、自分を高めるために、2017年から大学院に通い、2020年に40代で博士号を取得したというユニークな経歴の持ち主であるsammytzさん。
入学までの経緯や大学院で得た学びについてお話を伺いました。

今回は、外資系製薬企業に所属しているMさんです。
大学卒業後、外資系製薬企業に入社し、MR(医薬情報担当者)として、地域医療連携や医療制度の動向を考慮した情報提供活動や会合の提案、運営に従事。 現在は、経営企画部門で医薬情報提供のサポートに尽力しています。
プライベートでは1児の母親として、育児と仕事の両立に奮闘しながら、大学院に進学してMBA(経営学修士)過程を卒業。さまざまな業界業種の人々と日々意見交換も行っているMさん。
入学までの経緯や大学院で得た学びについてお話を伺いました。

一定の要件を満たした社会人のみを対象とした「社会人入試」を採用している大学院では、両者の入試時期がそれぞれ異なる場合もあるので注意が必要です。社会人大学院への入学準備7ステップの第6弾では「入試対策スケジュール」について詳しく解説していきます。

今回は、東京理科大学大学院 経営学研究科 技術経営専攻(MOT)を卒業した長谷川徹さんです。
組織の中で輝く人を応援したいという思いで人事に携わり、さまざまな分野の仕事をこなしながら大学院を修了し、現在は人事総務部長として活躍するかたわら、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科の兼任講師として教壇にも立っています。
大学院に至るまでの経緯と大学院での学びについて、お話を伺いました。

忙しい社会人のために、受験勉強の負担をなるべく抑える配慮がされている専門職大学院の入試制度。キャリアの中で積み重ねてきた経験をベースに、何のために学びたいのか・どのように学びを活かしていこうと考えているのか、などを重視して意欲と目的意識に溢れた社会人を受け入れる傾向があります。社会人大学院への入学準備7ステップの第5弾では「入試バリエーション」について詳しく解説していきます。

ご自身の経験を他の方にも伝えたいとTwitterで社会人大学院について発信しているYさん。ユニークな経歴と進学を決めたきっかけ、大学院で得た学びについてお話を伺いました。

社会人大学院への進学を検討する方にとって、避けて通れない話題が「お金」。社会人大学院への入学準備7ステップの第4弾では「教育訓練給付金」について詳しく解説していきます。

社会人大学院への入学準備7ステップの第三弾では「お金ってどれくらいかかるの?」という疑問にお答えしていきます。
大学院で学びたいと思っても、志望校の学費を見て躊躇する人が多いのではないでしょうか。トータル250万円超えもあり得るお金は、将来への投資と考えてもやはり大きいもの。学費以外にも入学準備時から、様々な出費がかさみます。特に一度仕事を辞めてデイタイムの大学院に通う場合は収入が途絶えるため、生活費についても十分考慮する必要があります。

社会人大学院への入学準備7ステップの第二弾では「そもそも、社会人大学ってなに?」という疑問にお答えしていきます。
コロナ禍以降、大学院で学びたいと考える社会人が増えています。将来不安に加え、テレワークが普及したことにより増えた自由時間を自分の仕事や将来の目標に活かせる学びに使いたいと考え、行動に移す人が多いのではないかという分析もあるようです。