
さまざまな業界を渡り歩き、ご自分で起業をした経験もおもちの檜山さん。現在はITインフラのSireへ勤務し、その傍らグロービス経営大学院でMBAを学ばれました。サラリーマンと起業家としての経験と、グロービスでの学びを通して深まった、「社会」に対する檜山さんの思いを聞きました。

修了後間もなくキャリアチェンジをして、新しい職場での仕事に生き生きと取り組み始めたばかりという状況でインタビューに応じて下さった栁瀬さん。情報系でMBAに興味をお持ちの方にお知らせしたいユニークなカリキュラムや、青学MBAの魅力を体現するかのような経験談や生き様を語って下さいました。

インタビューでは新入社員当時から「ずっと購買の仕事を担当していた」藤原さんが、キャリアへの不安を感じ、旧態然とした組織から自分の未来を切り拓いていくための決心を固め、ご家族の理解を得ながら前へと進む真摯な姿を追っています。進学が彼自身の人生だけでなく、周りの人に与えたプラスの影響など、価値ある情報が詰まったインタビューです。

昼スナックのママとして、幅広い世代に親しまれ慕われる木下さん(以下紫乃ママ)。人材育成のキャリアを積み重ねながら、興味関心の赴くまま縦横無尽に繰り広げられる学びの人生劇場は、紫乃ママの周囲に集まる様々なバックグラウンドを持つ人々に生きる元気を与えてくれます。生きていれば必ず学んでいるものだから、と語る紫乃ママの自由すぎる面白トーク、お楽しみください。

パチンコホール大手の株式会社マルハンで、マーケティングマネージャーとして変革に挑む西さん。現場で築きあげてきたキャリアを捨ててまで、変革に取り組む決意をしたのはなぜなのか。志を実現するために進んだ大学院で、何を獲得しどう実践に活かしているのか…
「どうしても実現したい未来がある」とおっしゃる西さんの言葉には、志を貫くために進む人ならではの説得力があります。理想に向かって足掻いている人たちみんなに、勇気をくれるインタビューです。

大学時代は「何も勉強しなかった4年間」だったと語る町野さん。卒業後はサイバーエージェントを経て、当時30名程度だったフォースタートアップスに入社。目標が明確になれば徹底的にやり遂げることができる町野さんですが、自分で「こうしたい」と思えることがなかなか最初は見つからなかったそうです。自分の意思で働きながら大学院で学ぶ現在に至るまでの、その道程について話を伺いました。

今回は明治大学大学院総合数理学研究科現象修理学専攻を修了された奥野 拓也さんです。
動物のパターン(模様)に興味を持ち龍谷大に進学した奥野さん。その後広大の修士課程を終了し、横浜の企業に就職します。博士の学位を取得し、教授としても活躍する奥野さんのニッチなポジションの獲得方法や失敗に対する考え方をお伺いしました。