
社会人大学院への入学準備7ステップの第三弾では「お金ってどれくらいかかるの?」という疑問にお答えしていきます。
大学院で学びたいと思っても、志望校の学費を見て躊躇する人が多いのではないでしょうか。トータル250万円超えもあり得るお金は、将来への投資と考えてもやはり大きいもの。学費以外にも入学準備時から、様々な出費がかさみます。特に一度仕事を辞めてデイタイムの大学院に通う場合は収入が途絶えるため、生活費についても十分考慮する必要があります。

社会人大学院への入学準備7ステップの第二弾では「そもそも、社会人大学ってなに?」という疑問にお答えしていきます。
コロナ禍以降、大学院で学びたいと考える社会人が増えています。将来不安に加え、テレワークが普及したことにより増えた自由時間を自分の仕事や将来の目標に活かせる学びに使いたいと考え、行動に移す人が多いのではないかという分析もあるようです。

成人学習とリーダーシップを学び2021年5月に修士課程を修了後、現在は看護師に復帰。職場である病院の教育担当者として活躍中です。海外大学院への進学を志す人に役立つ貴重な体験談や、ご自身が掲げる最終目標などについて丁寧に話してくださいました。

働きながら、仕事を辞めて、2年間を投資する社会人大学院。
社会人が大学院進学を検討する際、なによりも大事なのが、自分に合う大学院を選択するための情報収集です。Elephant Careerでは、Must条件で選択肢を4つに絞り込み、さらにWant条件で適切な大学院を選択することをオススメしています。

立教大学大学院の「リーダーシップ開発コース」の立ち上げから運営スタッフとして関わっていらっしゃった加藤さん。ご自身の実務と並走して大学院で学ぼうと思い至った経緯や、学ぶことで見えてきた「リーダーシップ開発・リーダーシップ教育」への思いを伺いました。

今回は、2021年9月からニューヨークにあるコロンビア教育大学院で成人教育と組織心理について学んでいる保倉 冴子さんです。ウェディングプランナーの経験を通じ、人々が、自分の人生や日々の生活を深く内省する機会を日常的に作りたいと思い、成人教育に興味を持った保倉さん。